宮古市議会 2020-12-15 12月15日-04号
宮古商業高校、宮古工業高校は、この地域を支える子供たちが、そこで学べる場所だというふうに私は思います。水産高校は、これはどこどこにあるわけではないので、今あるのは宮古水産高校しかないんです。ですので、やはり岩手県の中、全国も入れて、海の仕事を勉強する、そういうアドバルーンのある学校というのは私は大事だと思うんです。
宮古商業高校、宮古工業高校は、この地域を支える子供たちが、そこで学べる場所だというふうに私は思います。水産高校は、これはどこどこにあるわけではないので、今あるのは宮古水産高校しかないんです。ですので、やはり岩手県の中、全国も入れて、海の仕事を勉強する、そういうアドバルーンのある学校というのは私は大事だと思うんです。
◎港湾振興課長(小成勝則君) 昨年も、岸壁に岩手銀行さんに出店していただいて、宮古商業高校のボランティアの生徒さんに手伝っていただいて、現地での両替をしております。
一方で、2月6日、県教育委員会は、県立高校再編計画後期計画案を公表し、2020年度に宮古商業高校と宮古工業高校が統合して開校する宮古商工高校に、2025年度、宮古水産高校が加わる形の総合的な専門学校の案を発表いたしました。
再編計画は、期間が2016年から2025年度までの10年間で、2020年度までを前期、2025年度までを後期とし、基本的な考えとして「教育の質の保障」と「教育の機会の保障」を二本柱に、再編計画の4つの視点と県立高等学校配置の考え方を示し、前期計画では宮古商業高校と宮古工業高校が統合、宮古高校と宮古水産高校が学科改編、学級減の対象とされています。
内容的には、宮古商業高校、宮古工業高校の統合になりますし、それから同じ年度には宮古水産、宮古高校の学級減、これが示されています。そして、先ほどご指摘があった介護を有する高等学校、例えば県立西和賀高校等もあるんですけれども、実は設立してから非常に募集が困難になってきました。
実は、今回のふるさと納税については、昨年の8月に宮古商業高校で、奥州市で開催をされた「第20回東北六県高等学校生徒商業研究発表大会」で賞をいただいたようでございまして、その原稿を昨年いただきまして、一読、二読させていただきました。これを参考にして今回、質問をさせていただいておりますが。
特にもレスリングにおいては古舘議員ご指摘のとおり、特にも高校生の補助員としての活躍、それから種目の内容的に言いますと、盛岡工業とか種市高校、宮古商業高校、宮古工業高校を含めてエントリー数が少ない中で、本当に少ない人数で大会の成功をいただいたということは、本当に皆様のおかげだと感謝を申し上げます。この今まで培ったノウハウをぜひこの後も大会の誘致含めて進めていきたいと思っております。
平成16年8月4日に県教育委員会から出されました宮古商業高校と宮古北高校との統合案を、当市では市民の反対で白紙に戻した経過があります。そのときには提案された総合学科が問題の焦点になりました。その後10年たち、総合学科校では専門商業高校ほどの資格取得ができないことがはっきりしてきました。
平成16年に県教委が示した宮古商業高校が対象となった高校再編計画のときには、6万人の半数以上の方が署名集めで署名してくださるほど市民が一丸となって宮古商業高校を守りました。このときには、宮古商業高校の価値として教育水準の高さと沿岸地区の商業教育の必要性を訴えました。今回、当市の高校が再編計画の対象校になったときには、その存続を求めるためにどのような方策をとるのか伺います。
そしてまた、岩手県でも各高校の放射線量をはかっており、それをホームページで公表しておりますけれども、宮古高校がこの震災以降の分で0.07マイクロシーベルト1時間当たり、あと宮古水産高校も0.06マイクロシーベルト1時間当たり、宮古商業高校も1時間当たり0.04マイクロシーベルトという校庭の結果が出ておりますので、それも踏まえて考えますと、特段磯鶏地区だけが上昇しているということではないというふうに考
〔「市民です」と呼ぶ者あり〕 ◎市長(山本正徳君) 市民であれば、それは申し出があればその都度やったり、それから学校からも、この間も宮古商業高校にそういうお話があって、宮古商業高校にも行ってきました。そういうふうに、随時、そういう話し合いとか、それから、震災後には全部の高校を1回回って意見交換会をしました。その中には、男子生徒も女子生徒もいます。
来年3月の市内の高校卒業予定者は、宮古高校、宮古商業高校、宮古工業高校、宮古水産高校、宮古北高校の5校を合わせて583名となっております。宮古市の調査によりますと、公務員や縁故、自営を除いた就職希望者は184名で、本年11月末現在の就職内定者は181名、未定者は3名で、就職内定率は98.4%となっております。
北部九州ブロックで開催された平成25年インターハイヨット競技において、女子FJ級デュエット競技の宮古高校の優勝、宮古商業高校の準優勝はまさしく快挙であり、宮古市民に勇気と感動、そして大きな希望を与えてくれたものでありました。震災直後の練習環境が整わない中にありながらも練習を始めた選手の皆さん、そして指導に当たられた関係者の皆様に心からお祝いを申し上げたいと思います。
今年度開催の佐賀県唐津市でのインターハイにおいて、セーリング女子FJ級デュエットで宮古高校が優勝、宮古商業高校が準優勝しました。このような輝かしい成果を上げた高校生に、市民は大いに勇気づけられました。このことにより、2016年開催の希望郷いわて国体にも弾みがついたことと思います。宮古市では、ヨットとレスリングの競技が開催予定ですので、さまざまな準備が始まっていることと思います。
山本市長も開会式に出席をされ、震災への支援に対し御礼を申し上げたり、宮古商業高校の企画のお手伝いをされておりました。また、産業支援センターの職員の方々も、あいにくの雨の中サケのちゃんちゃん焼きのおふるまいの準備等、大変ご苦労さまでございました。黒石市は、数年前からB級ご当地グルメの焼きそばでまちおこしを図っております。特にも、つゆ焼きそばがテレビでも取り上げられ、一躍全国的に有名になりました。
宮古地区では、平成16年に出された県立高等学校後期再編計画案の、宮古商業高校と宮古北高校とを統合し総合学科高校を設立に、さまざまな側面を考慮し、反対いたしました。その結果、宮古高校、宮古北高校、宮古工業高校、宮古商業高校、宮古水産高校と普通科2校、専門高校3校が存続しております。
一部区間の運行廃止とは、例えば宮古駅前を起点とし宮古商業高校を終点とする経路や、宮古駅前を起点とし雲南沢を終点とするような経路の廃止を指すものであります。なお、現在岩手県北自動車が運行している路線のうち同社から休止の申し入れを受けた6つの路線につきましては、市民生活に支障を来さないよう、廃止代替バスとして市が岩手県北自動車に運行を依頼し、路線を維持しております。
宮古ブロック管内においては、宮古商業高校と宮古北高校の統合、総合学科高校へ移行する計画については反対運動が展開をされ、結果として2つの高校が現在は存続をすることになりました。岩泉高校小川校、田野畑校、宮古高校川井校は本校統合となり、田野畑、川井からは高校が消えてしまいました。
5月には宮古商業高校さんのPTAが、お金にきちんとした子供を育てるためにという内容で講座を受けております。そういう出前講座とかを含めて、市民の人たちのほうも積極的にそういう機会をもっとふやしていかなければならないのかなというふうに担当課としては思っておるところであります。 ○議長(前川昌登君) 竹花邦彦君。
このことから、県立高等学校の新整備計画の策定に当たりましては、地理的な特性を踏まえ、宮古高校、宮古北高校の普通高校の存続はもちろんのこと、宮古水産高校、宮古商業高校及び宮古工業高校の専門高校につきましても、地元を初め広く県内外の経済、産業界に多数の有能な人材を送り出してきた実績や、今後の沿岸振興、特にも産業振興における人材育成の面から欠かすことのできない学校であることなどの実情を県に強く働きかけてまいりたいと